背景を透過するために人物を切り抜きしてチラシ・パンフレットやWEBサイトに利用するってこと、結構ありますよね。 色味やエフェクトを加えるならまだしも、「人物や背景を切り抜く」それだけのためにPhotohopを契約するなんてものすごく無駄ですよね。 そんな時に役に立つサイトが「Remove Background」です。 ブラウザのみで切り取りができ、しかも驚きの精度で切り抜きができます。 Remove Backgroundで何が出来る？ サイト名通りですが画像データから「背景を削除」することができるサイトです。もちろん無料で使用できますし、登録も必要ありません。 また、このサイトをおすすめする理由が、面倒な設定もなく一発で切り抜きができるところです。 難しいことは何もない！まずはアクセスしてみよう！ https://www.remove.bg/ 説明は不要なくらい簡単です、Upload Im

Crayon Syntax Highlighterってなに？ WordPressのプラグイン「Crayon Syntax Highlighter」は WordPressのエディター上で、プログラムコードを綺麗に表示するプラグインです。 使い方はすごく簡単！ ２種類の使い方がありますが、共に簡単に使えるのでオススメです。 ①エディターで下記のコードを挿入（表示したいコードをpreとcodeで囲う） <pre><code>サンプルコード</code></pre>これだけで綺麗なコードが表示できます！ もう一つの方法も簡単！ ②エディターの上部「crayon」ボタンを押す 出てきたウィンドウ上で入力したいプログラムコード「code」の部分に入力し、最後に右上の「add」ボタンで追加できます！ 管理画面→設定→「Crayon」ページでデザインや高さ・横幅までかなり詳細にカスタマイズできます！ サン

個人事業主の方や、中小企業では、自社でデータを作ってネット印刷で （ラスクルとかネットプリントなど） 印刷物を発注することもあるかと思うので、参考になれば幸いです。 印刷・出版業界では『マットコート紙90kg』や『上質紙110kg』など、用紙の厚みを表現するのに『kg』を使っています。 弊社に折込チラシや院内パンフレット・ポスターなどをご依頼いただいた際、『だいたいどのくらいの厚みなの？』『kgてなんやねん』とご質問をものすごく受けます(笑) ですから、一度簡単にまとめた記事を書いてみようと思ったわけです。 そもそも厚みの『kg』ってなんぞや？ 印刷に使用する用紙の厚さは『kg（キログラム）』であらわされるのが一般的です。 厚みなら『mm（ミリメートル）』のほうが分かりやすい！と思われるかもしれませんが 紙って薄いので0.08mmの厚さです！とか言われてもピンとこないですよね？ そこで業界