4月29日、ベネズエラのチャベス大統領(左)がボリビアのモラレス大統領(右)らに「ツイッター」の使用を勧めた。写真はベネズエラ大統領府の提供(2010年 ロイター) [カラカス 29日 ロイター] 今週ミニブログ「ツイッター」のユーザー登録を行ったばかりのベネズエラのウゴ・チャベス大統領が29日、同サービスを賞賛した上で、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長とボリビアのエボ・モラレス大統領にも使用を勧めた。 チャベス大統領は、これまでに2件の「つぶやき」を自らのページ「@chavezcandanga」に投稿し、それを約10万人がフォローしている。 チャベス大統領はモラレス大統領と牧場を訪れた際に「エボ(モラレス大統領)とフィデル(カストロ前議長)にも勧める。エボ、ツイッターをやっているか」などと語った。 モラレス大統領とカストロ前議長は、チャベス大統領の盟友であり、3人とも中南米の