私が死ぬか、あなたが死ぬか、私とあなたが死ぬかの3択しか存在しない未来 ○厚生労働省元高級官僚殺傷事件から見えてくるテロルが支配する日本社会 年金のカネが使い込まれて「お櫃が空っぽです」とは久しく言われておりました。私は節制して長生きしようとは考えていますが、年金受給年齢に達せるか怪しい上に、仮に長生きしても国家財政破産で年金は貰えそうもないけれども、ひょっとしたら貰えたらラッキー程度にしか考えていなかったので、「年金問題テロ」にはちょっと違和感があります。 元々、日本人はおとなしく粛々と自殺するなどとまことしやかに言われていまして、個人レベルでの鬱積が事務次官経験者への連続刺殺行為へとは至らないのではないでしょうか?報道されている内容やインターネット上の解説を一通り見て私が感じたのは、確度が高いテロの背後に政治的意志を感じました。 刺殺された元厚労省事務次官や、奥さんが刺された元厚生省事