この試合で得点できなかったことに対し、本田はそう語った。 新たな名言が誕生したかと思いきや、この言葉は本田圭佑のオリジナルではなく、ある選手の言葉を引用している。 この発言から本田は一部で『ケチャップ本田』などと呼ばれているとかなんとか。 元ネタの主はオランダのサッカー選手・ルート・ファン・ニステルローイ。レアル・マドリードのチームメイトであったゴンサロ・イグアイン(アルゼンチン)が不調だった際、 ファンニステルローイが「ゴールはケチャップみたいなもの」とアドバイス。その言葉をもらったイグアインは調子を取り戻しゴールを量産。イグアインはこの言葉のおかげで復調したことを語っている。 ゴールできない時はできないが、できる時はケチャップがドバっと出るようにゴールを量産できることを意味している。「ゴールはケチャップみたいなもの」という言葉だけ見ると全く意味が分からないが。 CSKAモスクワ対アラニ