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数学に関するvemax555のブックマーク (2)

  • 【問題】あなたは「ベン図」で4つの集合を表せますか?(横山 明日希)

    ものの分類をするために使える発想でもある「集合」。今回は、数学においても重要な役割を果たす「集合」に関連した雑学数学を紹介しましょう。 色々な形のベン図 集合の単元で出てくる「ベン図」、名前はピンとこなくても形を見れば思い出す人もいるのではないでしょうか。ベン図とはこのような図のことです。 数学好きにはおなじみの、集合について直感的に理解することができる表現手法ですね。名前の由来はイギリスの数学者ジョン・ベン (John Venn)によるもので、彼が考え出した表現手法とされています。 上のベン図で基をおさらいします。ある集合Aをたとえば「2の倍数」とし、集合Bを「3の倍数」としたとき、Aによって囲まれたところには「2の倍数」が含まれ、Bによって囲まれたところには「3の倍数」が含まれます。そして2つの円が重なった色が濃くなった領域には「2の倍数かつ3の倍数」、つまり「6の倍数」が含まれるこ

    【問題】あなたは「ベン図」で4つの集合を表せますか?(横山 明日希)
  • Pythonで線形代数! ~ベクトル編~

    連載目次 前回は、漸化式の立て方と再帰呼び出しのプログラミングに取り組み、「現実の問題をどのようにして定式化するか」といった「考え方」についても学びました。 今回と次回は線形代数のプログラミングを見ていきます。前回と打って変わって、どちらかというと「計算をいかに効率よくこなすか」というお話が中心になります。そのために、NumPyの機能や関数を利用し、さまざまな計算を行う方法を紹介します。 この連載では既にNumPyの高度な機能も利用していますが、あらためて初歩から確実に身に付けていくことを目標とします。今回は主にベクトルを取り上げ、行列の取り扱いについては次回のテーマとします。 今回の練習問題としては、ある点から直線や平面までの距離を求めるプログラムと、視神経のニューロンの働きをシミュレートするプログラムに取り組みます。 なお、高校の数学ではベクトルを

    Pythonで線形代数! ~ベクトル編~
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