http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2009/02/post-f5b3.html 原宿の「表参道ヒルズ」に閑古鳥が鳴いているという話から始まる。 そういえば、日本に帰る度に原宿には必ず行き、「表参道ヒルズ」の近くは通るのだが、何故か知らぬが「表参道ヒルズ」に入ったことはなかった。そうだったのか。 さて、それから「ブランド」の話になる。ただ、読んでいて、個別の諸「ブランド」の話と「ブランド」一般の話が混同されている感じがした。また、「ブランド」について語られていることについても、今更という印象をちょっとは受けたのだ。勿論、「ブランド」について語るのは難しい。例えば、所謂ラグジュアリー・ブランドとコカ・コーラのようなマス・ブランドと企業ブランドを一緒くたに論ずることができるのかとか。 (前略)何かに駆られるように、「ブランド志向」に走ったわけだ