色相とは、赤、青、黄といった色みの違いのこと。上の図にように、赤、オレンジ、黄色……というように、近い色を隣同士にならべていくと色相環になります。 色×色コーディネート(2色配色)とは、色相差から考える配色テクニックのこと。色相差のない同一色相配色、色相差60度程度の類似色相配色、色相差150度以上の反対色相配色という3つの組み合わせが基本となります。 カラーコーディネートにおけるアクセント効果とセパレーション効果 色×色コーディネートに、3つ目の色を加えるとき、ぜひ覚えておきたいのが、アクセント効果とセパレーション効果です。 アクセントとは、「強調する」「引き立たせる」などの意味があります。アクセント効果とは、平凡な配色に少量の対照的な色を加えて、全体の調子を高める配色技法です。 一方、セパレーションとは、「分離させる」「引き離す」という意味があります。セパレーション効果とは、接し合う色
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