LONDON?TOKYO STYLE:このままでいいのかファッション教育 -5- - livedoor Blog（ブログ）
阿部先生 うちの学校自体も変わっていかなきゃいけない部分はあると思います。育てたい学生像というのはその先生によって違ってくるんだと思います。 司会 逆に受け皿としての産業界はどうなのということなんですが 服飾教員 東京‐‐大学で非常勤講師をしているんですけれども教えている科目というのはどちらかというともの作りではなくビジネス系を教えています。学校でパターンをせっかく習っても今もの作りの方の職種で採用する会社がほとんどないんですよね。そこが今の学生たちは本当にかわいそうだと思っています。ですからやはり産業界と学校で教えていることの間にギャップもあると思います。 服飾大学生 私は3年生になったらコースがわかれて3年生になったらモードクリエイションコースという作るのを中心にやるコースに進みます。でも私はそこまで作っていくのが得意ではなくてパターンメーキングも苦手だし立体裁断も苦手だ
LONDON?TOKYO STYLE:このままでいいのか！？ファッション教育 -2- - livedoor Blog（ブログ）
山縣 僕は田舎出身なんですけどファッションに憧れてファッションを学びたい気持ちで大阪の学校に行ったんですけど自分の思い描いていたものが学べない物足りなさを感じていてその時凄く「なんなのかな」って思ったんですよね。対応も良かったし凄く丁寧に教えてくれたんですけどでもファッションを学びたいというところで自分の中で物足りなさを感じていて色んなことがあってそちらの学校を辞めることになるんですね。その後どうしようかという時にふと海外の留学というのを思いついて最初はセントマーチンズを目指していたわけじゃなくて靴の勉強がやりたいという気持ちで行くことに決定したんですよね。靴の勉強をするという部分で文化的な部分でも靴の文化があった、そこには僕の好きな靴デザイナーがいましたし更にコードワイナーズという学校があったのでそちらで靴のデザインがしたいと思ってそこに入学しようと思っていました。でもその後色々あって
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