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CPUに関するverdigrisbrainのブックマーク (3)

  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

    VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
  • 自作のC言語プログラムから,BIOS設定(CMOS)を読み書きする方法 (の調査ログ) - 主に言語とシステム開発に関して

    自作のプログラムから,BIOSの設定を変更する事は可能なのか。 例えばブートデバイス設定やブートシーケンスの設定は, ふつうはPC起動時の「BIOS設定画面」から手動で変更するわけだが, これらの項目を,自作プログラムから書き換える事はできるのか。 (1)BIOSやCMOSなど関連キーワードについて (2)自作プログラムからBIOS/CMOSにアクセスする方法 (3)具体的なサンプルコードと実現方針 (4)結論 (1)BIOSやCMOSなど関連キーワードについて簡単におさらい PCの起動の流れ: ユーザはPCの電源を入れる。 PCのマザーボードに通電する。ここで,マザーボード上には,CPU,ROMまたRAMが設置されている。 ROM内には,BIOSのプログラムが入っている。 ROMとはいえ,フラッシュメモリなので,書き換え可能である。ここの書き換えは,BIOSアップデートを意味する。 RA

    自作のC言語プログラムから,BIOS設定(CMOS)を読み書きする方法 (の調査ログ) - 主に言語とシステム開発に関して
  • 最近のCPUでは乱数生成がはやい話

    Ivy Bridge以降のCPUではCPU内に乱数生成器が含まれています。それに対応した最近のrngdをつかうとそれなりに乱数生成が速くてしあわせになれます。 linuxでは乱数を取得するために /dev/random と /dev/urandom の2種類のデバイスがあります。それぞれの説明は man 4 random にみっちり書いてありますが、かいつまんで言うと: random: カーネルがあつめてきたノイズを元に品質の高い疑似乱数を生成します。ノイズが不足するとblockします。 urandom: カーネルがあつめてきたノイズを元にそこそこの品質の疑似乱数を生成します。品質はそこそこですがblockしないので速いです。 ためしにcat /dev/random とかすると1kとか4kくらい乱数が出力されて止まってしまう。これでは割と足りないので選択肢が2種類。1) 品質をあきらめてu

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