10月23日(金) に、WCAN mini Markup vol.11が開催されました。 今回は「HTML5」をテーマに、それぞれの情報リソースと実際にHTML5でコーディングしたソースを持ち寄り、グループで話し合いました。 HTML5の日本語の情報は少ないようで、大体みんな同じサイトを参考にされていました。参加者24名のうち10人ちょいくらいのかたが「HTML5.JP」を参考にされていました。HTML5.JPでは海外のサイト「HTML5 Doctor」のコンテンツの日本語訳が掲載されています。 話し合いと発表の中では、「sectionとarticleの使い分け」や「asideの使いどころ」、「h1は何個でも出現していい??」などなど、HTML5の要素の使いどころとこれまでのXHTML1.0の要素での使いどころの違いについての議論がありました。 HTML5って公式なDTDはないの?? そん