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社会とLiv-Lovに関するvertvertvertのブックマーク (2)

  • ケッショクジドー - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 『東京新聞』の記事。文中に「県内」とあるのは埼玉県内ということ; 給ない夏休み怖い 保健室で衣服洗濯も 養護教諭の見た子の貧困 2009年12月22日 シャンプーやリンスを用意し、風呂に入れない生徒を学校の保健室で洗髪−。学用品費などの就学援助を受給する小中学生が昨年度は県内で六万人を突破したが、学校現場では「衣」や「」にも事欠く事例が増えているという。県内の中学校に勤める養護教諭金子由美子さん(53)は、九月に出版された「子どもの貧困白書」(明石書店)で「保健室から見る子どもの貧困」と題し執筆。「清潔な服を着せて事をさせ、学校に送り出すという親の能力が欠けた家庭は珍しくない」と訴えている。 金子さんには、各地の小中高校の養護教諭から、さまざまな事例が寄せられている。 「夏休みが恐怖、と話す小中学生がいる。給が主な栄養源で、夏休み後には十キロも体重が落ち、皮膚疾患も悪化し

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  • 2つの知とか - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 先ずは、経済思想さんに教えていただいた『東京新聞』の記事; 子どもの貧困深刻化 昨年度の『就学援助』受給者 県内で6万人突破 2009年11月22日 生活が苦しい家庭の小中学生に学用品費や学校給費などを支給する就学援助制度で、学用品費等の支給を受けた県内の児童生徒は昨年度は六万九百九十五人で、過去五年間で初めて六万人を突破したことが、県のまとめで分かった。受給者はほぼ十人に一人で、景気低迷や雇用情勢悪化を背景に、子どもの貧困が深刻化している実態が浮かんだ。 県によると、昨年度の援助総額は約十八億四千八百六十万円。児童生徒数に対する支給率は10・2%で、過去五年間で最高だった。二〇〇四年度の受給者は五万四千三百八十四人、支給率9・1%、援助総額は約十五億四千八百四十万円。〇四年度から〇八年度の間で約六千六百人増えたことになる。 さいたま市の場合、学用品費等で支給されるのは、ノート

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