東京マラソン財団は2日、来年2月の「東京マラソン2016」 (読売新聞社など共催)に10万円以上の寄付で参加できる「チャリティーランナー」の申し込みが定員の3000人に達し、13日の申込期限を前に受け付けを終了したと発表した。 11年大会から始まったチャリティーランナーが、申込期限前に定員に達したのは初めて。 申込者と一般からの寄付金の合計は約3億500万円で、過去最高となった。 一般の寄付は来年3月末まで受け付けており、東日本大震災の被災地支援や障害者スポーツの振興などに利用される。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00050122-yom-spo 関連記事