4月は上位と下位のそれぞれに順位の変動が見られた。特に2月の調査で久々に1位となったJavaが2位となり、2位に落ちていたCが1位に返り咲いている点が興味深い。TIOBEの調査ではJavaとCの2つのプログラミング言語が特出して人気があり、この2つのどちらかがつねにトップに君臨している。2010年6月から2012年3月まではJavaが、2012年4月から2013年1月まではC言語が首位となっていた。 どちらかが1位となるとしばらく順位が入れ替わることはなかったが、今年に入ってからCとJavaの順位に入れ替わりが激しくなっている。どちらの言語が1位をキープできるのか今後も注目していきたい。
