冠婚葬祭で私はこの親戚に腹立たった!その6 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1138078514/ オヤジの親友が死んだ時の話。 家も近くだし、オヤジとそのおじさんは学生の頃の同級でもあり 家族ぐるみの濃い付き合いだった。 家族以上に故人の交友関係を知るうちのオヤジは受付をすることになった。 オヤジの落胆ぶりもすごかったが、 「あいつにしてやれる最後のことだから」 ってがんばって通夜、告別式の準備をしてた。 準備も終わりそろそろ通夜の客が来る時間に それまで控え室でずっと飲み食いしてた親戚というオッサン二人が親父のとこに来て言った。 「別にアナタを疑うわけじゃないけど、一応他人であるわけだから・・・これに一筆書いてくれないか」 差し出された紙にはこう書いてあった。 ・香典の金額には私が全責任を持ちます。 ・最終的に金額が合わない場合は私が