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島岡まなに関するvndnのブックマーク (3)

  • 島岡先生の論文を読んでみた|小倉秀夫

    島岡まな先生の「強制性交等罪における暴行・脅迫要件について」(『日高義博先生古希祝賀論文集下』所収)を読んでみました。 島岡先生は、2003年のイギリス性犯罪法について、「責められるべき人間は被害者ではなく加害者である」「密室の目撃者もない場所で、行為者と被害者の人間関係の中で起こった犯罪について訴訟となった場合にリスクを負うのは、被害者ではなく行為者である」という、いわば当然の(にも拘わらず今まで男女の力関係により不当に無視されていた)こと」を「明示的に立法した画期的な法律」であるとして高く評価します(136頁)。 ただ、これは、男女間の性行為に関して女性が被害者であるということを前提としている点で、男女が平等な社会では受け入れられにくいものであるように思います。密室の目撃者もない場所でなされた性行為(公然わいせつ罪がある以上、通常そうです。)については原則性加害なのだという前提がないと

    島岡先生の論文を読んでみた|小倉秀夫
  • 島岡まな教授のツイートがまた物議を醸す「刑法も社会も時代遅れの日本で、…が被告人を救うと考えているかのような加害者側弁護士は、国際感覚のなさと無能を自ら晒しているようなものだ!」

    Mana SHIMAOKA @manna2010able 大学教授・副学長(ダイバーシティ&インクルージョン推進担当)。フランス刑法、ジェンダー刑法研究者。フランスはワイン、チーズ、芸術だけでなく、「人権」宣言の国。フランス社会と法制度の先進性を日に紹介し、改善する事がライフワークです。 Mana SHIMAOKA @manna2010able 無罪の推定や被疑者・被告人の人権と被害者の人権は「二者択一ではなく」、両立可能な科学的方策を先進国は探る努力をしている! 刑法も社会も時代遅れの日で、セカンドレイプが被告人を救うと考えているかのような加害者側弁護士は、国際感覚のなさと無能を自ら晒しているようなものだ! Mana SHIMAOKA @manna2010able 自分でも忘れていましたが、5年前のTweetを掘り起こして下さりありがとうございます。ずっと主張し続けてきた事が、ようや

    島岡まな教授のツイートがまた物議を醸す「刑法も社会も時代遅れの日本で、…が被告人を救うと考えているかのような加害者側弁護士は、国際感覚のなさと無能を自ら晒しているようなものだ!」
  • 「14歳と性交」発言は捏造だった! 大バッシングから1年…辞職した立憲民主党元議員が“覚悟の告発” | 文春オンライン

    昨年6月、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と主張したとして、立憲民主党所属の衆議院議員(当時)、多平直氏(57)が猛烈なバッシングを受け、離党と議員辞職に追い込まれた。 だが、騒動から約1年経つのを機に、多氏は手記を「文藝春秋」に寄稿。問題の「『14歳と性交』発言」が党内で捏造され、外部に流出したことなどを明らかにした。 参院選を前に、立憲民主党の対応が問われる事態となりそうだ。 「14歳と性交」とは言っていない では実際の「発言」はどんな内容で、どういう状況で出たものだったのか? 「発言」があったとされるのは、立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」(寺田学座長。以下、WT)の5月10日の会議である。 昨年4月以降、WTでは性交同意年齢の引き上げについて議論を続けていた。現在の刑法では「13歳未満」との性

    「14歳と性交」発言は捏造だった! 大バッシングから1年…辞職した立憲民主党元議員が“覚悟の告発” | 文春オンライン
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