タグ

ブックマーク / www.okinawatimes.co.jp (45)

  • 沖縄タイムス | 「普天間」不退転の決意 仙谷氏「早急な解決必要」

    「普天間」不退転の決意 仙谷氏「早急な解決必要」 政治 2010年12月29日 09時21分(3時間14分前に更新) 【東京】仙谷由人官房長官は28日、今年最後の定例会見で、米軍普天間飛行場移設問題について「沖縄、米国にわれわれの立場と努力を見てもらい、速やかな解決に結び付けるためにエネルギーを使うことが必要だ」と指摘。「そういう道以外に日の立ち位置をしっかり定めて進んでいくことはできない」と述べ、政府として不退転の決意で取り組む意向を示した。 現状認識として「普天間の危険性除去も含めて早急に解決しないといけない課題と分かっているが、去年からある種の難問になっていると率直に認めないといけない」とした。その上で「今まで沖縄に日人総体あるいは政府が相当の負担を押し付けてきたことは間違いのない事実だ」と述べた。 来年に向けた見通しについては「なるべく早い段階で解決の方向が見えてくるよう努力す

    vndn
    vndn 2010/12/29
    謝らなきゃいけない相手が多すぎるから混乱するんだと思う。
  • 沖縄タイムス | 「移設反対 覚悟の上で」北沢氏、名護市に反論 再編交付金凍結

    「移設反対 覚悟の上で」北沢氏、名護市に反論 再編交付金凍結 政治 2010年12月25日 09時43分(5時間42分前に更新) 【東京】北沢俊美防衛相は24日の会見で、2009、10両年度の名護市への米軍再編交付金を不交付としたことに名護市が反発していることについて「(普天間飛行場移設に)反対をしている人たちが、賛成することを前提にした交付金を出さないといけないという意味が分からない」と反論。「反対は(不交付という)覚悟の上でやるものだ」と述べた。 防衛省としては「名護市の事情で(翌年度に)繰り越した後に、(辺野古移設に)反対ということだから、われわれとしては法の趣旨に基づいて判断せざるを得ない」と述べ、決定は妥当との認識を示した。

    vndn
    vndn 2010/12/25
  • 沖縄タイムス | 「普天間強化」に抗議 市民団体ゲート前 警官ともみ合い

    「普天間強化」に抗議 市民団体ゲート前 警官ともみ合い 社会 2010年10月2日 09時36分(6時間37分前に更新) 【宜野湾】米軍嘉手納基地の滑走路改修工事に伴う普天間飛行場へのダイバート(目的地変更)訓練やオスプレイ配備など「普天間強化」の動きに抗議しようと、市民団体などは1日、宜野湾市野嵩の同飛行場ゲート前で集会を開いた。道路交通法違反などを理由に警察官が制止し、市民団体側ともみ合いになるなど緊迫した。 普天間爆音訴訟団や労働組合のメンバーら約150人が参加。F15やFA18による爆音が先週から激化しているほか、米軍の計画の中で普天間へのオスプレイ配備などが明記されたことを受け、「米軍の横暴は許さないぞ」「普天間を撤去せよ」などとシュプレヒコールを繰り返した。警察官に対しても「抗議することもさせないのか」「基地の違法状態を放置している米軍の方を取り締まれ」と詰め寄った。 一方、県

    vndn
    vndn 2010/10/02
  • 沖縄タイムス | [尖閣・船長釈放]危うさを露呈した外交

    [尖閣・船長釈放]危うさを露呈した外交 政治 2010年9月25日 09時22分(10時間10分前に更新) 尖閣諸島沖の日領海内で中国漁船と石垣海上保安部の巡視船が衝突した事件で、同保安部が公務執行妨害の疑いで逮捕した中国人船長について那覇地検は処分保留のまま釈放した。中国のチャーター機で帰国の途に就いた。 日ごとに両国の関係が泥沼化するのは双方に不利益をもたらす。日中両国にとって早期決着が求められる事案だったわけだが、解決の在り方には疑問が残る。 那覇地検は「国民への影響や今後の日中関係を考慮すると、これ以上身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でない」と日中関係に言及した。捜査機関が外交問題を理由に挙げるのは異例である。高度な政治的判断があったことをうかがわせる。 拘置期限前の決定だが、那覇地検は福岡高検、最高検と協議。巡視船の損傷は航行に影響がない、乗組員が負傷していない、衝突

    vndn
    vndn 2010/09/26
  • 9条改正の日常 劇で警告/はえばるユース「憲法問題に関心を」 来月3日上演 - 沖縄タイムス

    けんかで銃・経済弱者に入隊勧誘 【南風原】「もし9条が改正されたら」―。町内の高校生らを中心に、日ごろから平和活動などに取り組む「はえばるYouth(ユース)」が5月3日、憲法9条をテーマにした寸劇を上演する。憲法改正が議論される中、9条が変わったら現実はどうなるのか。平和憲法に関心を持ってもらいたいと、若者たちが練習に励む。 約15分の寸劇は、はえばる九条の会(金城義夫会長)が毎年憲法記念日に開いている講演会で上演される。金城会長は「憲法が改正されようとしている今、子どもたちが主体的に考えていることがうれしい」と期待する。 劇は、ある日突然、9条が改正されたことを伝えるニュースから始まる。けんかで銃を持ち出したり、「軍」が経済的弱者に入隊を進めるなど、改正後の日常を極端に描く。 銃を抜く役を演じる渡久地豪さん(沖国大1年)は「改正後の様子は極端な話。銃を人に向けるなんて怖くて

    vndn
    vndn 2009/04/29
    劇の内容がアレなことは高校生だから大目に見るとして、止める大人は誰もいなかったわけなのか(棒読み)