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考え方に関するvoice0726のブックマーク (2)

  • 5分くらいで出来るやる気の出し方 - プログラマでありたい

    人類の永遠のテーマ、というか受験生の永遠のテーマの1つが「やる気の出し方」です。やる気が出なくて、やる気を出す為に運動をしたり部屋を片づけたり、そんなことをしている間に時間がなくなったことありませんか?私は、いつもそうでした。 そんな学生時代でしたが、社会にでて10数年。やる気の出し方が少し解ったような気がします。ずばりやる気が出てくるのを待つのではなく、やる気がなくてもとりあえず始めることです。対象は勉強でも、プログラミングでも、運動でも何でも同じだと思います。やる気が出なくて嫌でも、始めて5分もすれば意外に調子が出てくることないですか? これには、それなりの根拠があるようです。脳の海馬を研究している池谷裕二さんと糸井重里の対談に次のような一節があります。 「やる気」を生み出す脳の場所があるんですよ。側座核(そくざかく)と言いまして、脳のほぼ真ん中に左右ひとつずつある。 〜中略〜 とこ

    5分くらいで出来るやる気の出し方 - プログラマでありたい
  • ぼくは読むことも学ぶことも苦手だった/弱点は継続するための資源となるということ

    努力は嫌いだった。 〈努力してもこの程度〉と思い知るのが怖かった。 だから「努力で得られるものなんて高が知れてる」とうそぶいていた。 勉強は苦手だった。 やり方が分からなかった。 それ以上に、勉強したらどうなるのかが想像できなかった。 を読んでも、集中が切れるまで20分かからなかった。 だから一冊読み終えるのにほんとに5年くらいかかった。 大抵のは読み終わらないままだった。 を読むのが苦手だったから読書猿ははじまった。 何故そうなのか、今でもうまく言葉にできないけれど、いくらかでも人に手渡すように言うことができるとすれば、次のようになる。 弱点というのは多分、能力や才能、その他機会や資源の不足だけから、できているのではない。 それだけのことなら、人は忘却の淵に沈め、沈めたことすら忘れて、生きることができる。 イソップ寓話の狐のように、〈あのブドウは酸っぱい〉というレッテルを貼ることだ

    ぼくは読むことも学ぶことも苦手だった/弱点は継続するための資源となるということ
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