先日、長年ニューヨークで活躍されている日本人美容師さん(なんと28年も!)とお話をする機会があり、短い時間でしたがいろいろと情報交換させて頂きました。そこで話題になったのはやはり 日本人美容師は、自分が世界で通用すると勘違いしているということ。 日本では美容師さんは(長いトレーニング期間・修行があるということから)持ち前の器用さにより、世界一の技術者であると思い込んでいる方が多いように思います。実際に世界を見た事がない方に多い発想です。僕は自分自身で得た経験でしかお伝えすることしかできませんが、やはり(環境にももちろん寄りますが)日本人が世界トップのNYサロンに実際立つと(最初は)何もできなくて使い物にならないケースが多いようです。 そして、 インターン先が見つかっても、フラストレーションやストレスでダメなひとはすぐダメになり日本へ戻ります。※コレは一番残念な感じですね。でもまー挑戦するだ
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