Microsoftが「Microsoft Excel」をベースとするオープンソースのローコード言語「Power Fx」を発表した。 Power Fxは「Microsoft Power Platform」全体でロジックを表現するための新しい言語である。Microsoftのいわゆるキャンバスアプリ開発用の数式言語の新しい名称であり、全く新しいプログラミング言語ではない。 Power Fxは汎用、強い型付け、宣言型、関数型といった特徴を持つプログラミング言語である、とMicrosoftは説明している。同社によると、Power FxはExcelと同じ構文および関数を使用し、Excelが数式を処理するのとほぼ同じ仕組みで動作するという。 (続きはTechRepublic Japanでお読みいただけます)