ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え インターネット上で不謹慎な書き込みや違法行為を見せびらかし、猛烈な非難を受ける「炎上事件」が後を絶ちません。あまたの事件を分析し、学生や企業向けに炎上を起こさない方法を教えているプロがいます。年300回を超える講演をしている、IT大手グリーの小木曽健さん(43)です。
去年のアイスケース炎上事件からの一連の流れはウェブサービスそのものを大きな社会問題として捉えるに十分なインパクトではあった。 そして本題と外れるところとして、俺がここしばらく思っているのは現状のフラットすぎる状態の揺り戻しがどこかで来るのでは、と言うこと。その揺り戻しがどんな形で現れるのかはさっぱり予想が付きませんが…… 「地獄インターネット」なるものについて - 偏読日記@はてな それこそもう何年も前から予言している話ではあるが、リテラシー依存(つまり自己責任)という錦の御旗の元に問題が起きることが想定されても利便性を取る(そしてそれを批判するとイノベーションの阻害だと言われる)ようなサービスを生み出してき続けたここ数年のウェブはついに「規制」という形でひとつの時代の終焉を迎えるんじゃないかと思う。そして、その終焉とともに既得権益(と一部の規制をモノともしない反社勢力)の勝利が確定してし
ネットにおけるデマやステルスマーケティングは病原菌と同じだというのが最近の私の考えです。 ただし、私が言いたいのは「病原菌のようにひどいものだ」というのではなく、「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」という本で語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 ネット界隈の情報をある程度の期間追っていると「嘘を嘘と見抜けない人には難しい」という有名なフレーズに良く出会います。 このような「ネット情報に対する免疫」がないと、いざというときにコロっと騙されてしまうのが、今のネットです。 今後、「ネット情報に対する免疫」を十分に獲得できなかった国民の多い国が荒れることが増えそうな予感がしています。 これからのネットは大規模情報操作が増えそう 最近話題になっているのは、ネットクチ
ハムスター速報、と名指しで特定の2ちゃんねるまとめブログの名前を挙げるのに、もはや躊躇ない。 →ハム速のデマです - Togetter →みなさんハムスター速報のデマに気をつけてください! - Togetter ハムスター速報の「偽装米袋」に関してはこのありさまだったわけですが、 →とくダネ!で福島の農家がJA天草(熊本)の米袋に産地偽装してるのが堂々と流れる(デマということで、元記事消してます) JAグループ熊本の抗議。 →大いなる誤解!!JAグループ熊本は消費者を裏切りません!! 10月19日(水)午前9時からのフジテレビ系「とくダネ!」で、福島の農家が、JAあまくさ(熊本)の使用済の米袋に入れて米を廃棄している映像が放映されました。 その一部映像がカットされインターネット上に配信されました。 インターネット上の画像は「福島の農家がJAあまくさ(熊本)の米袋に産地偽装しているのが堂々と
小学校の校則にインターネット禁止を盛り込む可能性が出てきた Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 06:33:09.94 ID:QQzxDuY20 うちの小学校だけなんだけど、インターネットを校則で完全禁止にする校則が採決される可能性が出てきたよ。 子供たちにインターネットを見せない、触らせない、近づかせないの三原則でいくらしい。 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 06:34:24.72 ID:eVXbP5M7O 正しい 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 06:36:19.12 ID:KPKS+m5m0 >>3 押さえつけるとそれから開放された時とんでもないことになるぞ 小学校側としては、そこにいる間だけ問題が怒らなければそれでいいんだろうが…
東日本大震災の発生当初、ツイッターなどで様々なデマが飛び交い、多くの人々を混乱させたことは、皆さんも記憶に新しいかと思います。また、米国によるオサマ・ビン・ラディン氏の殺害に際しても、英語圏では、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(Martin Luther King, Jr)のニセ引用文(英文記事)が次々とリツイートされたとか。 不幸なことながら、大きな災害や事件が起こるたびに、この種のデマが流布するのは、ままあること。そこで、無意識のうちにデマやニセ情報、都市伝説などの拡散に加担しないためにも、友人や家族に共有する前に、真偽について確認する習慣をつけることが重要です。こちらでは、そのための具体的な手順をご紹介しましょう。 1: 健全な程度に懐疑的になる インターネットなどで読んだり、見たり、消費するものに対して、健全な程度に、懐疑的になりましょう。たとえば、マーティン・ルーサー・キ
もっとも、記事の中身といいタイミングといい、まさに絶品チーズバーガーなみの状況だったので、そこだけ見ると釣られてもおかしくないのかなとは思いつつ。 菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110411-00000017-pseven-pol 記事自体はどうってこともないんですが、注意すべき点はこの法案が閣議決定されたのが3月11日午前、つまり地震が起きた時刻より前ってことであります。ところが、記事中は「震災のドサクサの中で閣議決定した」とワープしちゃってます。まあ、平たく言うと誤報でありまして、いわゆる普通の煽り記事ということで、普通に考えれば「何言ってんの馬鹿」で終わる案件であります。 しかし、そんな面白記事を拾う影がありました。その名も、上杉隆氏。 http://twitter.co
■ 警察庁は子供にハッキングを唆すのを止めるべき(パスワードを玩具にするな) 小6・中3 サイト侵入で補導, 朝日新聞 マイタウン徳島, 2010年2月19日 女児は「アバター」と呼ばれる自分の分身に、現金と交換する疑似通貨で服やペットを買って楽しむ会員制ゲームをしていて、他人のアバターの服(2200円相当)を盗もうと計画。昨年10月、徳島市の中学3年の女子生徒に「疑似通貨を増やすいい方法を教えてあげる」とネットを通じて持ちかけてIDとパスワードを聞き出し、不正にゲームに入ったとされる。 (略)女児は「いろんなアイテムがほしくて悪いことをした」と話しているという。 小学6年生の女子児童が不正アクセス禁止法違反で補導されたというニュースだが、今もこういう事件が起きているらしい。子供達は、何が悪いこととされたのか、本当にわかっているのだろうか。同じことは6年前にも書いたが、もう一度書いておく。
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