何よりもソニーはかつてのスピリットを失ってしまった。世界最高の家電メーカーと言うばかりで見せてもらってない気がします。 今月はじめのソニー特集からだいぶ間が開いてしまいましたが、以下にソニー迷走の3大要因に迫ってみたいと思います(辛口注意)。 要因その1 プロプライエタリのフォーマット まずフォーマット。ソニーが最後に大ヒットさせたフォーマットは「Compact Disc」です。はいはい、みなさんも知ってますよね? あの真ん中に穴があってクルクル回るプラスティックの円盤です。ソニーがフィリップスと共同開発した、アレですよ~。 CDは普及に数年かかりました。でも、いったん広まったらソニーの懐にはお金がガッポガポ。プレイヤー販売だけじゃなく、CD自体を自社・他社向けに製造する方面からもガッポガポ舞い込んできたんですね。 今でもCDはソニーのビジネスでは侮れないパートを占めます。Sony DAD
248 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2010/01/12(火) 00:31:33 ID:Lk83HKwW ソニーの規格ビジネス v.2 ★成功 CD、8mm/Hi8、3.5inchFD、ステレオミニプラグ、Blu-Ray (但し、CDはフィリップス、BDはパナ・TDK等複数企業の協力あり) ★業務用として成功 (民生用としてはいまいち普及せず) DAT、βマックス、DVCAM、HDV、 ★やや普及したが、早めに消えた メモリースティック、MD、DVD+R、DV、Mini DV ★失敗 MDDATA、HiMD、Net MD、ATRAC3、Lカセット、DUAD Type? UMD、CCCD、DDCD-R、HS(日立、3Mと) ★現在判定中 Felica、NFC(フィリップスと)、SACD 松下の失敗: DCC(フィリップスと)、DVDオーディオ、SDオー
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