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震災に関するw6500のブックマーク (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。

    東北新幹線に乗って東京から福島へは 2時間かからない。 思ったよりもずっと、福島は近い。 窓の外を緑が流れていく。 西への新幹線と違って、トンネルが少ない。 こんもりとした低い山と、 そろそろ夏の形をしはじめた白い雲。 はじめて、福島へ向かいながら、 当たり前のことを思った。 東京と福島はつながっている。 福島について、考えることは難しい。 なにをどう願えばいいのか、よくわからない。 力になりたい、と思ったときに どうしていいのか、 はっきりとした道をうまく見つけられない。 ずっと先にそうなってほしいことと、 いますぐそうなってほしいことが、入り交じる。 離れた場所からぼくが思うどんな願いも、 いまそこにいる人にとっては 甘っちょろいことかもしれない。 そもそも、もとになる知識がとぼしい。 何かを読むたび、それを鵜呑みにしている気分になる。 福島について、考えることは難しい。 それでも、考

    w6500
    w6500 2016/11/07
    「具体的に祈れるようになるというだけで、  願いはもう叶いかかってるんだ。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

  • 『3.11を記す』

    叩けばゴミの出る体。 ブログの説明を入力します。 面白くもなんともない日記。 ネタを考えず何でも書いてみる。 もう5ヶ月になるんだな…。 mixiには書いたがアメブロには書いてなかったな。 残しておきたい記録なので残しておこう。 そして少し追記と編集もしておこう。 3月11日、俺は会社で普通に仕事をしていた。 いつもの通り全塗装の車のバラしをしていた。 PM14:46 揺れ始まってから緊急地震速報が鳴る。 ドアを外そうとしていたが尋常じゃない揺れ方にビビり、ドアをぶん投げて外に出る。 立ってらんねぇ。 従業員四人で肩をつかみ合い耐える。 揺れが長い。 会社の目の前の家の屋根の瓦がバタバタ崩れる。 その周りのあちこちの家の屋根や壁も次々と崩れた。 何だこれ、ヤバいな・・・と焦る。 俺は「子供達大丈夫かよ!」と叫び続けていた。 暫くしてようやく収まった。 3分くらいは揺れたはず。 工場の中

    『3.11を記す』
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