季節性インフルエンザが流行しています！感染症発生動向調査では、全国で約5,000ヵ所、さいたま市内では38ヵ所の小児科・内科診療を行っている指定届出医療機関(定点)の協力によりインフルエンザの流行状況を把握しています。 平成21年第17週（4月20日～4月26日）の、定点当たりの1週間の平均患者数は減少し、１定点当たり、2.78人となりました。流行は終息に向かっているものの、継続している状況で、引き続き注意が必要です。 市内の病原体定点から提供された、インフルエンザ患者のウイルス検出状況等は、下段の関連情報「さいたま市におけるインフルエンザの流行状況2008-2009シーズン」を御覧ください。 予防や感染拡大防止のため、咳エチケット・手洗い・ウガイの励行と、体調の悪いときは無理せず、早めに休み、医療機関に受診してください。 詳細は、以下を御覧ください。 なお、咳エチケットについては、下段の関連情報「咳エチケット
