子どもには干渉しすぎるのも放置するのもよくないということで、日々どうやって愛情を伝えようかな、と悩んでいるお父さん・お母さんもいると思います。愛情を伝えるのは子どものためですが、自分が楽しめなければ続かないのも事実。アメリカには毎日違うコスプレを考案して子どものスクールバスを見送るお父さんがいるようです。 ユタ州アメリカン・フォークのデール・プライスさんの日課は、毎朝違うコスプレで16歳の息子、レイン君の乗ったスクールバスを見送ること。「レイン君を恥ずかしがらせる」のが目的だそうですが、レイン君以外の生徒達は大喜び。雨の日も風の日も、ほぼ毎日家の前に立って息子を見送っているそうです。 そのコスチュームはアニメのキャラクターから各種制服、ウェディングドレスまで様々ですが「同じものは二度と着ない」というルールがあり、毎日準備が大変なのだとか。 「いつも見守っていることを伝えたい。ただしちょっと