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卒論に関するwakamagentのブックマーク (3)

  • 卒研でデータでません→ やるだけやって情状酌量を期待するしかない - 発声練習

    まとめ 卒業のための条件を形だけでも満たしていなければ情状酌量すらできない。なのでとりあえず条件を形だけでも満たす 「覆水盆に返らず」「配られたカードで戦うしかない」なので、やれることをやり、やるべきだったこと、やらなかったことを悔やむのは後回しにする 桜を愛でる日人の感性は冬眠してもらい、潔くあきらめない。休憩時間は漫画なら「花の慶次」、小説なら「影武者徳川家康」を読む。いくさ人の心意気に学ぶ 相談 「卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう」でいただいたコメント 落ちこぼれ 2012/01/29 15:08 かなり前のエントリーのようですが、コメントさせていただきます。私も上の4年生さんのように泣いてしまいました 自分は工学系の4年なのですが、全くいいデータが出ていません。周りの皆は、卒論なんだからいいデータじゃなくていい、というんですが、そういうものでもなく、単に不備、のようなものに近

    卒研でデータでません→ やるだけやって情状酌量を期待するしかない - 発声練習
  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
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