相変わらず不思議極まりない微妙な広告を出し続けているアブラハムの「いつかはゆかし」でありますが、どうも間抜けなことにいくつかのサイトに削除依頼を先週出したようで、これがまた内容が面白いのであります。削除依頼文を読むと、磨かれた高岡壮一郎文学の結晶が垣間見える感じですわ。最後に引用しておきましたが、いちいち面白いです。 で、アブラハムのサイトを見物にいったら投資助言額累計ってのがまず意味分かんないんですが、ここ何年間かで746億円になったので海外投資コンサルティング実績1位とか言い出してます。誇大広告以外の何者でもないでしょ。 そんなこと言ったらお前、野村グループだけでも海外投資のコンサル業務の受託金額は昨年度で2兆円とかなんだよね。海外投資の助言業務で千億超えてるところは結構あるし、アブラハムのどこが海外投資コンサルティング実績1位なんでしょうか。これは、完全に素人を騙しにいってますね。
はい高いですか?こんなもんですか?以下見積もりの説明です。 リニューアルと言っても、既存サイトはCMS化されておらず、たいして情報もアップされていなかったため、ほぼほぼ新規案件に近い、というイメージです。そのため、旧システムからのデータ移行費用が入っていません。その代わり、商品データベースは既存のものがあり、定期的にそこからデータを吸い出してCMS側の商品ページに反映するというカスタマイズが入っています。色々調査した結果、1週間でできそうという見込みのもとに見積もりしていますが、この要望はなかなか軽く収まらないことが多いですね。 コンサルティング費用にどのくらいかけるかというのはサイトの規模感によってまちまちだと思いますが、誰に向けたサイトで、何の目的で、対象となる閲覧環境は、用意するサーバーは、考えられるリスクは、など細かく資料に起こしていき、事前に複数回クライアント往訪のうえ打ち合わせ
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