この「直帰率」の「直帰」というのは、1ページしか閲覧しなかった「訪問」のことだ。つまり、Webサイトの外からやって来たユーザーが、ランディングページだけを閲覧して、すぐに他のサイトに行ってしまったか、Webブラウザを閉じたか、そのページを開いた状態で30分以上が経過したかで、その訪問を終えたということを表している。 そして「直帰率」とは、訪問数全体のうち、直帰となった訪問数の占める割合を示している数値だ。 直帰率=直帰した訪問数÷訪問数 という計算式で計算して、小数第2位の百分率(パーセンテージ)で表す。 計測期間中のサイト全体の直帰率は、[コンテンツ]>[サイト コンテンツ]>[ランディング ページ]レポート内のデータ一覧表示部の右上に、「直帰率」として表示されている(図1青枠部分)。図1では62.76%となっている。 サイト全体の直帰率の計算式このサイト全体の直帰率を計算式で表現すると
現地時間の2012年10月1日、日本時間では10月2日にGoogleから新たなWebサイト向けツール「Google Tag ManagerTM」が公開されました。 これはGoogleアナリティクスTMやコンバージョンタグなどといった「HTMLに差し込んで使用するコード」をHTMLから外部化して、一元管理するためのいわゆるタグマネジメントツールです。 今までのGoogleのツールと比較すると少々使い方などが特殊で、人によっては分かりづらく感じる方もいらっしゃるかと思いますのでざっくりとした紹介をしてみようと思います。 「HTMLに埋め込むコード」を一元管理するためのツール 具体的には、外部ツールが生成したコードをまとめる 実際に使ってみよう 使用準備(初期設定) Google Tag Managerコードの埋め込み 既存HTMLから埋め込んでいる他ツールのコードを切り出し 「タグ」と「ルール
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