関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

コメ欄と衛|疫に関するwanizaのブックマーク (3)

  • ヒブワクチン配給の怪 - 新小児科医のつぶやき

    去年の12月にスタートしたヒブワクチンですが、12月に第一三共のMRを呼んで商品説明会を行った時には、接種開始にあたって「今年は20万用意した」と話していた気がします。この記憶が怪しくて「20万人分」だったかもしれない(それなら60万相当になる)のですが、たぶん20万だったと思います。微妙な量だと思っていたのですが、初めてでもあり需要予測が難しいので、その時には「そんなものか」以上には感じませんでした。 だから数の記憶に怪しいですし、零細診療所の医師が文句を言ったところで何も変わらないからです。 ヒブワクチンの購入は全国共通窓口で、Faxで希望者の名前と必要数を発注すると、指定の問屋から配給されるシステムになっています。裏口があるかどうかは聞いていないのですが、たぶん無いと思っています。12月発売時からソコソコの数の発注があったとは12月の時点でMRが語っていました。当院にもボ

    ヒブワクチン配給の怪 - 新小児科医のつぶやき
  • ドイツで撃ち落とされたカモがH5N1ウイルス陽性だった | 5号館を出て

    インフルエンザにかかったというだけで、それがヒトへの感染拡大が危惧されているH5N1でなくとも、何十万羽も処分されてしまうほどの反応をしてしまうのが日という国ですが、ドイツではたまたま撃ち落とされたカモを調べてみたらH5N1ウイルスに陽性だったという、ある意味なんとも「のどかな」ニュースが送られてきました。 情報源は、新型インフルエンザ・ウォッチング日記さんのところです。 撃ち落としてみたらH5N1! (鳥インフルエンザ ドイツ) 元ネタはmsnbcなのですが、あまり詳しくありません。 Deadly bird flu strain found in Germany EU executive says the infected wild duck is the first case of disease in ’09 高病原性のトリインフルエンザがドイツで発見された。 EU幹部は野生のカモ

    ドイツで撃ち落とされたカモがH5N1ウイルス陽性だった | 5号館を出て
  • 毒性の弱いインフルエンザにかかったウズラの殺処分は適切か | 5号館を出て

    愛知県豊橋市でウズラに感染が確認されたトリインフルエンザはH7型という弱毒性のものであることがわかったにもかかわらず、ウイルスが検出されたウズラと同じ飼育舎にいた25万9000羽のすべてを殺処分にしたとのことです。 感染性が強いということで、一気に拡がるということはあるのかもしれませんが、インフルエンザになったからといって死んだウズラは一羽も確認されていないにもかかわらず、そこまでする必要があったのでしょうか。もちろん、ヒトへの感染はほぼ完全に否定されています。 ウズラにもちゃんとした免疫システムがありますので、こうした毒性の低いインフルエンザの場合だと、確実に抗体が作られて免疫が成立します。しばらく様子をみても良かったのではないでしょうか。感染したウズラをすべて殺してしまったのでは、再びなんらかのルートで新たなウイルスがやって来た時、免疫の出来ていない新しいウズラはまたすべてがあっさりと

    毒性の弱いインフルエンザにかかったウズラの殺処分は適切か | 5号館を出て
  • 1