会議の事前準備(進行担当者編)← 会議をスタートさせたら、以下のようにして参加者の気持ちを明るくさせて、好意的かつ積極的に会議を楽しんでもらう。 開始 ルール・役割の確認 進行表の消化 ことばの確認 遅刻・中座への対応 終わり方 色々な工夫をして臨んでいても 「今日のために勉強しました」 「これだけ準備しました」 「会議の本を読みました」 のような自己宣伝をしない。 →会議の進め方(参加者編) 会議を座ってしてはいけない理由 集合研修のポイント 内勤の仕事の進め方 仕事が速いと言われる方法
はじめにパワーポイントというのは、今や企画書作成用ツールとしてビジネスになくてはならない存在になった感があります。ぼく自身も、本業は企画者なので、これまで数え切れないくらいの企画書をパワーポイントで書いてきました。そんな中で、最も気をつけ、また力を入れてきたのが「デザイン」でした。内容もさることながら、見た目の美しさや、読んでみたくなるような構成・演出、読みやすさなどに、何よりこだわってきました。なぜかといえば、企画書というのは、多くの場合、まず手に取ってもらうまでに大きなハードルがあるからです。その次に、実際に見て読んでもらうまでにまた大きなハードルがあります。 企画書というのは、書いたら必ず読まれるというものではありません。むしろ多くの企画書は、ほとんど読まれない運命にあります。なぜかといえば、企画書というのはたいていいくつも提出されるからです。一つの案件に対し、10個も20個も提出さ
ビジネスシーンの「フォーマル・プレゼンテーション」というと、パワーポイントのスライドをスクリーンに映し出して、それを聴衆に見せながらプレゼンを進めていく、というイメージが強いかもしれません。私も講師として研修の場に立つときには、大半はパワーポイントの資料を用いたスタイルです。 パワーポイントの資料作りについて、苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか? でも、資料作りで押さえるべきポイントは実はシンプル。大原則といくつかの注意点にさえ気をつければ、見違えるようにわかりやすいプレゼンテーションができます。 プレゼンの大原則「主役は話し手、資料はワキ役」 大原則として押さえてほしいことは「資料はワキ役であり、主役はあくまで話し手であるあなた自身」だということです。まずはここをしっかりと理解してください。ここを考え違いをしてしまうと、その後のすべてが間違った方向に進んでしまいます。資料が
フォーマルプレゼンテーションを行う際に、何をどういう順番で話せば良いのでしょうか? 実はこうした順番、つまりプレゼンテーションの構成についてはかなりの部分がフォーマット化されています。そして、そのフォーマット通りに話の順番を組み立てていけば、わかりやすいプレゼンテーションは半自動的に完成してしまうのです。 フォーマットを知らない人は、色々と悩んだ挙句、わかりにくい順番で話をしてしまう。これほど非効率なことはありません。このような無駄な労力を使わないためにも、プレゼンテーションのフォーマットについての知識を学んでおきましょう。 プレゼンでフォーマットを使うメリットとは? プレゼンテーションの構成フォーマットの詳細を話す前に、フォーマットを使うメリットについて、もう少し詳しくお話ししましょう。フォーマットに沿って組み立てることによって、どのような利点があるのでしょうか? 私は大きく2つあると考
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