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Bizに関するwarriorkingのブックマーク (2)

  • あなたは越えられるか――『キャズム』

    技術に優れた会社が撤退し、劣っているはずの会社が成長することがある。その理由を「キャズム(落とし穴)」の乗り越え方にあるとした、マーケティング理論書が『キャズム』。著者のジェフリー・ムーアはマーケティングコンサルタントであり、著はスタンフォードなど主要ビジネススクールの課題図書となっている。 市場拡大における5つの顧客 事業の成長に伴い、対象顧客は変化する。技術を愛好するマニアとも呼ぶべき革新者(イノベーター)が最初の顧客。最新技術を取り込むことでビジネスを革新させようとする先駆者(アーリーアダプター)が続く。他社の導入事例を確認してから購入する実利主義者(アーリーマジョリティー)。商品と提供会社のサポートが安定してから導入する保守派(レイトマジョリティー)。そして新技術は自ら使用しない懐疑派(ラガード)と続く。 キャズムとは何か キャズムは、アーリーマジョリティーである実利主義者が導入

    あなたは越えられるか――『キャズム』
  • 京セラ、KDDI、そしてJAL――『稲盛和夫の実学』

    経営破たんした日航空。その経営を託されたのが、京セラやKDDIを育てた稲盛和夫氏である。その経営哲学について存分に伝えるベストセラーが『稲盛和夫の実学』。稲盛氏自身が語る人間の質に対する理解が具体的な経営方針に昇華していることが分かる。 素朴な真理を経営に活かす 小学校で習うような素朴な倫理観から、稲盛氏は経営を見ているという。 誠実:会計・税務のルール上大事にされる利益よりも、自社のキャッシュを基とする。月次の黒字赤字に一喜一憂せずに、ひとつの仕入にひとつの売上を対応させる。数字に踊らされずに、実態を誠実にとらえる経営を行うべきだという。 公正:購入者と支払者を分けるなど、権限がひとりに集中しないように図る。社内経理やコミュニケーションなど、社外ディスクロージャーを徹底して透明化を図る。公正さを意識することで、不正を防ぎ企業の健全な発展につなげることができるという。 努力:備品は中

    京セラ、KDDI、そしてJAL――『稲盛和夫の実学』
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