●チュンソフトの手掛けるサウンドノベル最新作 文章と映像と音を組み合わせた巧妙な演出で、プレイヤーに変化に富んだ物語体験を提供するサウンドノベル。チュンソフトが手掛けるこの人気シリーズの最新作が、Wiiに登場することが決定した。本作で描かれる事件の発端は、200X年某日午前10時。物語は、この時刻に渋谷に居合わせた複数の主人公の視点で紡がれていく。今回紹介するのはその主人公のうち、遠藤亜智と加納慎也のふたりと、亜智の物語に登場する謎の少女だ。なお、各主人公のシナリオが交差、または連鎖するような形で事件の顛末が描かれていくとのことだが、現在のところ物語構造の詳細は明らかになっていない。ある主人公の行動がほかの主人公のシナリオ内容に影響を与えたり、または物語全体の流れを変化させたり……というような、サウンドノベルならではの物語展開が楽しめそうだが……!?
HOME> インタビュー> 押井 守監督の最新劇場映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』がWiiで登場 『スカイ・クロラ(仮題)』【映像インタビューつき】 ●『エースコンバット』シリーズのチームが紡ぐ別機軸の物語 作家・森 博嗣の小説をもとに、2008年8月の劇場公開される『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』。同作を、原作・映画とは別機軸の物語として描いたフライトシューティングゲームがWiiで登場する。物語の担い手は、リアルかつ爽快なフライトシューティングを作り続ける『エースコンバット』チームである。Wii版『スカイ・クロラ(仮題)』は、ゲームファンはもとより、ゲームにあまりなじみのない人にも向けられた作品だ。ヌンチャクとWiiリモコンによるシンプルな操作は、プレイする誰しもに、空を駆ける爽快感を味わわせてくれる。 週刊ファミ通4月4日号(2008年3月2
画面に書いた線がそのままコースになり、ソリにのった主人公がコースを滑降するユニークなゲームLine Riderの映像とスクリーンショットをお届けします。 2006年にネットで大変な話題になったFlash版のLine Riderを遊んだ方も結構いらっしゃるんではないでしょうか。本作はスロベニアの学生が作成したシンプルなゲームですが、公開と同時に爆発的な人気作品になりYoutube等を大いに賑わしました。 2007年のGDCでは開発者達の投票から選ばれるイノベーション賞にも選ばれています。ちなみにWii Sportsと大神も同賞を並んで受賞しました。その辺りからもいかにユニークな作品であるかが伺えますね。まずは動画をご覧頂くのがイメージしやすいかと思います。 ***** ***** ***** こちらはDSでの映像です。 ユーザー作成の物凄いコースです(Flash版)…その1 ユーザー作成の物
にわかサッカーファンの筆者が、Wiiの「ウイイレ」を遊んでみました KONAMIの「ウイニングイレブン」(以下、ウイイレ)シリーズは、スポーツゲームファンにはおなじみの人気サッカーゲームだ。その「ウイニングイレブン」シリーズの新作「ウイニングイレブン プレーメーカー 2008」は、Wiiリモコンとヌンチャクを駆使した操作システムが斬新なタイトルだ。 初代「ウイイレ」は、1995年にプレイステーション用ソフトとして発売された「Jリーグ実況ウイニングイレブン」。その後プレイステーションからプレイステーション 2へプラットフォームを移し、さらに近年に至ってはゲームボーイアドバンス、PSP、ニンテンドーゲームキューブ、ニンテンドーDS、Xbox 360、プレイステーション 3、PCなど、さまざまなハードでリリースされ、13年の長きに渡って愛されてきたシリーズだ。そんな「ウイイレ」のWii初めてのタ
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