自分用メモ。 istioがinjectされたアプリを外部公開する場合は、istio-ingressgatewayを使って公開するか、NodePortで公開した普通のServiceにhttpフロントエンドなんかをおいて、それをLBの裏に置くというのがよくやられることだけれど、独自のingressgatewayを作って、それをNodePortで公開してLBの裏に置く方法をまとめておく。lbの裏にいるやつもカナリアリリースとかしたいよね。 istioを自前でインストールしている場合は、インストール時に--set gateways.istio-ingressgateway.type=NodePortにやればよいのだけど、gkeでistioをonにして自動で入るやつを使う場合は、k8sとistioの自動アップデートで設定が戻ってしまうので既存のingressgatewayの設定を弄らず独自に作れとい
本記事では、Istioを用いてKubernetesの1つのNamespace内でService Meshを実現することを目的としています。(もちろん、Service MeshはKubernetesのNamespaceやクラスタに閉じるものではありません。) Service Meshが必要だと感じるプロダクトは既にアーキテクチャが複雑になっているはずなので、Istioのチュートリアルで出てくるBookinfo ApplicationほどスムーズにIstioを導入することは難しいと思います。いきなり広い範囲にService Meshを導入するより、Service Meshの範囲をインクリメンタルに広げていく方が、Service Mesh導入の難易度は下がります。影響範囲が局所化されるので、問題が発生しても原因の特定が容易になるためです。また、サービスとして動く状態を維持しつつ、少しずつリリース
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