森澤 正人 元ゴメス・コンサルティング株式会社 代表取締役、モーニングスター株式会社(現:ウエルスアドバイザー株式会社) 取締役、SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社 取締役などを経て、現在は株式会社ブロードバンドセキュリティ 代表取締役副社長 ゴメス・コンサルティング本部長として、銀行、証券会社、クレジットカード会社のWebサイト戦略立案や各種調査・分析、Webサイト設計など数多くのプロジェクトを担当。 金融機関のみならず、IRサイト、不動産サイト、旅行・航空券、ショッピングサイトなど幅広い業種・業界もカバーしており、進化しつづけるWebサイトを常に把握して、企業のEビジネス戦略を支援している。 コンサルタント紹介
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン これまで何度かお話ししたように、日本企業の経営はどんどん米国流に向かっています。経営を数値化・定量化し、企業を株価や時価総額で判断する傾向が強くなりましたし、四半期決算という形で経営を短期的に評価する仕組みも一般的になりました。 その背景を私なりに考えてみると、ものごとを米国流で考えた方が、実は簡単だからではないでしょうか。経営を数値化したり、「お金」という指標で評価することは、決められたルールや株式市場の目に判断を委ねるという点で、さほど難しいものではありません。 「簡単だから」と突っ走っていく前に しかし、考えてもみて下さい。企業活動を「人」というアナログな生き物が集まって進めている以上、ものごとは必ずしも思い通りには進みません。最近、経
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く