組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
モバイルの“エコシステム”とユーザー体験を制する者が携帯アプリ市場を制す、とGartnerは分析する。 米調査会社のGartnerは11月18日、コンシューマー向け携帯アプリの2012年のトップ10予想を発表した。コンシューマーや関連企業へのインパクト、売り上げ、顧客忠誠度、ビジネスモデル、顧客価値、市場浸透などに基づいて選出した。 トップ10は以下の通り。 送金サービス ロケーションベースサービス Web検索 Webブラウジング 健康チェック オンライン決済 近距離コミュニケーション(NFC) 広告 インスタントメッセージング 音楽 1位の送金は、SMSなどを使って個人同士で送金する機能を指す。従来の送金方法よりコストが掛からずスピードも速いことから主に新興国市場での拡大が見込まれるが、安全性と規制関連が課題となる。2位のロケーションベースサービスの2009年のユーザー数は9600万人で
●目的は国内運営関与への抜け道牽制? 中国の国家機関紙である人民日報のオンライン版、人民網が2009年10月10日付で、中国政府がネットゲーム運営への外資参入を禁止したとの報道を行っている。報道によると、新聞出版総署、国家版権局、“ポルノ・違法出版物一掃”全国弁公室の3機関が“国務院の「三定規定(主要職責・内部機構・人員編制規定)」および中央機構編制委員会弁公室の関連解釈の徹底実施、オンラインゲームの事前審査および輸入オンラインゲームの審査管理のさらなる強化に関する通知”なるものを発表している。つまり、(中国にとっての)外資企業は、現地でのオンラインゲームビジネスにおいて、運営業務への出資や関与が禁止されるというのだ。 中国と外資メーカーの運営参入といえば、直近のニュースでは世界的な人気を誇るオンラインRPG『World of Warcraft』の運営権をめぐる混乱が思いつく。九城の『Wo
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