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SIPに関するwatanata2000のブックマーク (5)

  • [2]携帯会社が「内線」を提供

    前回で総括したように、企業ユーザーの選択肢になり得るFMCは、携帯電話事業者が提供する従来型の「内線ワンナンバー型FMC」と、3タイプの新型FMCに分けられる。 新型3タイプは、多様なアイデアを生かした「アイデア型FMC」、スマートフォンをVoIP端末として使う「モバイルVoIP型FMC」、ネットワーク経由のPBX(内線電話システムを構成する交換機)と組み合わせる「クラウドPBX型FMC」だ。これら3タイプの主な違いはPBXと端末の接続形態と、PBXを自前で運用するかサービスとして利用するかである。 今回は、内線ワンナンバー型FMCの仕組みやメリット、デメリットを説明する。 設備いらずで、品質も安定 内線ワンナンバー型FMCは、携帯電話事業者が提供するサービスである。NTTドコモの「オフィスリンク」、KDDIの「ビジネスコールダイレクト」、ソフトバンクモバイルの「ホワイトオフィス」、ウィル

    [2]携帯会社が「内線」を提供
    watanata2000
    watanata2000 2012/02/08
    スマートフォン 内線電話 ソリューション
  • [5]「クラウドPBX」で手軽に全国カバー

    今回は、4タイプの代表的なFMCの実現手段のうち、「クラウドPBX型FMC」について詳しく見ていく。 クラウドPBX型FMCは、PBXの機能をネットワーク経由で借りて使う形を指す。かつては「IPセントレックスサービス」という総称を掲げ、通信事業者各社がネットワーク経由でPBX機能を積極的に提供しようとしていた。それが昨今のクラウド化の流れの中で再び注目を集めている。 例えば、クラウド型のPBXと、SIP準拠のIP電話アプリケーションを搭載したスマートフォン(「[4]IP電話アプリとサーバーを連携」を参照)を利用すれば、全国どこにいてもスマートフォンを内線電話機のように使える環境を構築できる(図1)。PBXのアウトソースを厭わず、運用コストの削減や新たな付加価値を求めるユーザーに適している。 実際にスマートフォンを対象としたサービスも登場している。アジルネットワークス(東京都中央区)は201

    [5]「クラウドPBX」で手軽に全国カバー
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    watanata2000 2012/02/08
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  • [4]IP電話アプリとサーバーを連携

    今回は、4タイプの代表的なFMCの実現手段のうち、「モバイルVoIP型FMC」について詳しく見ていく。 モバイルVoIP型FMCでは、続々と登場するスマートフォン向けのSIPに準拠したIP電話アプリケーションを使う。SIPは、IPネットワーク上で電話の発信や着信を制御する仕様を指す。このアプリを搭載したスマートフォンをIP内線電話機として、企業の拠点に置いたSIPサーバーに収容する。つまりモバイルVoIP型FMCは、サービスとして通信事業者が提供するものではなく、ユーザーやインテグレータが自ら組み合わせ構築するソリューションである。 スマートフォンにアプリケーションをインストールして利用する点は、前回紹介した「アイデア型FMC」と同じ。ただし、アイデア型FMCでは携帯電話事業者が提供する電話回線を使うのに対し、モバイルVoIP型FMCでは、無線LANや第3世代携帯電話(3G)のパケット通信

    [4]IP電話アプリとサーバーを連携
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    watanata2000 2012/02/08
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  • [3]スマートフォンの台頭でアイデア続々

    エス・アンド・アイの「uniConnect」は専用ダイヤラー・アプリケーションと専用SIPサーバーで構成する製品。ダイヤラーはいったんSIPサーバーに接続し、SIPサーバーからのコールバックを受けて通話を開始する。このため、固定電話番号を使ったワンナンバーのFMCを実現できる。uniConnectはこのほか、スマートフォン向けのリモートワイプ機能も備えている。 uniConnectは、スマートフォンで利用できるダイヤラー・アプリと専用SIPサーバーを組み合わせた製品。このダイヤラー・アプリで発信する場合、すべての発信はまずユーザー拠点のSIPサーバーにつながる。そこで一度スマートフォンからの発呼は途切れ、逆にSIPサーバー側からスマートフォンにコールバックしてくる。同時にSIPサーバーが、当初ダイヤラーが指定した通話先に対して発信する。以上の手順から、SIPサーバーの中継によって、スマート

    [3]スマートフォンの台頭でアイデア続々
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    watanata2000 2012/02/08
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  • [1]スマートフォンが内線電話機に

    企業で使う電話の分野に新風が巻き起こりつつある。スマートフォンを活用して、内線やFMCを実現するソリューションが登場してきたのだ(図1)。 例えば、2009年10月からエス・アンド・アイ(東京都中央区)が米アップルの「iPhone」向けに提供している「uniConnect」は、電話をかけたり受けたりするダイヤラー・アプリケーションと、SIPサーバーを使って、自前でFMCを実現できるソリューション。社内外で固定のダイヤルイン番号を使った通話が可能になる。 「(いつも持ち歩いている)携帯から、部署の固定電話の番号を使って取引先とやり取りしたい、と考える企業ユーザーは少なくない。そんなニーズに応えた製品」とエス・アンド・アイの村田良成第三事業部長は話す。さらに、ダイヤラー・アプリケーションと、iPhoneに標準搭載された通話機能を使い分ければ、企業は従業員が自分で買ったスマートフォンをビジネス用

    [1]スマートフォンが内線電話機に
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    watanata2000 2012/02/08
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