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フォームに関するwataru-ld-spd-01のブックマーク (2)

  • ランニングでストライドを広げるためには「脚」より「上半身の捻り」が大切

    ランニングフォームを気にする時に、「ストライドを広げたい」と考えるランナーは多いでしょう。 ストライドが大きいと、一完歩で進む距離自体が長くなるので、ピッチ(ケイデンス)が伴えばそれだけ馬力が上がることになります。 ただ、誤解されがちなのが、ストライドを広げようとして「脚を使う」ということなのです。 ストライドを広げようとして着地点を遠くしてしまう罠 “遠くに着地したい”という思いが強いと、実はストライドは広がりません。むしろ、上半身が後傾して膝に負担がかかりやすくなります。 “ストライドが広い”というのは実は結果論であって、走り幅を広げようとして広がるものではないんです。 ただ、どうしても意識的に“ストライドを広げる”ということが頭にあると、前の方で着地したいと脚だけが前に出てしまうことになります。 この状態だと、着地点が真下にない状態なので、脚がピンと張った状態で体の重心より前目で着地

    ランニングでストライドを広げるためには「脚」より「上半身の捻り」が大切
  • ランニングの坂道トレーニングとは?効果的に走力を上げる方法

    インターバルトレーニングって、走る前からかなりプレッシャーを感じますよね。 「設定タイム通り走れなかったらどうしよう」とか、「途中でバテたらどうしよう」とか、インターバルトレーニングはきつい練習なので、開始するまですら心理的なプレッシャーを感じることも多いのでは? インターバルトレーニングは確かに、‟効果大”ですし、短期的に走力を上げられるというメリットがあります。 ただ、故障のリスクも高いですし、いきなりインターバルトレーニングをするのは抵抗があるという方は、坂道ダッシュを取り入れてはいかがでしょう。 坂道トレーニングの効果は無限大!? 坂道トレーニング万能説 筆者の移住する近所には、標高30m弱で、片道200mという、トレーニングに最適な公園があります。灯台下暗しとならぬよう、なるべく‟坂道ダッシュ”や‟坂道インターバル”を取り入れるようにしているのですが、やはり走るときはきついです。

    ランニングの坂道トレーニングとは?効果的に走力を上げる方法
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