38歳の小飼弾さんが書いていた文章を読んで、44歳の結城も「書く理由」を書きたくなりました(思い出の日記) ※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 * * * 結城は、プログラムや文章を書いています。 複雑な現象がある。ややこしい構造がある。なんとかそれを解きほぐしたい。うん、きっと、こうすればいいと考える。自分の考えを検証する良い方法はプログラムを書くことです。自分の考えをプログラムとしてきちんと記述する。それをコンピュータが読んで実行する。難しい問題が解ける。素晴らしい。 でも、プログラムがすべての問題を解決するわけではない。プログラムではなく文章が問題を解決することもある。問題の本質を解きほぐして表現する。適切と思われる解決法の道しるべを示す。自分の考えを文章としてきちんと記述する。それを読者が読んで、自分の問題に適用する。難しい問題が解ける。素晴らしい。 私が書くもの
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