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自己啓発に関するwataruwのブックマーク (2)

  • 最速から最遅まで読書技術のABCを速度順に並べてみたー新入生におくるその3

    リアルワールドで書物を手にする方法(というか習慣)について先に述べた。 ネットを使って学術情報にアクセスする最初の一歩は、例えばどのようであるかについても触れた。 当面必要なものはいま目の前にある、としよう。 次は読む話をしなくてはならない。 といっても今回取り上げるのは、いつもように、ささやかなものである。 一体に読書の巧者は様々な速度で読む。速くも読むし遅くも読む。 たとえば、そこに書いてあることの大半がすでに親しんだ知識であれば、自分が知っていることとどこかに違いはないかだけに注意するから、かなりの部分は読み飛ばしてよい。 今読もうとしているのが、自分を一旦壊して組立て直さなくてはならないような容易ならざる一冊であれば、当然に歩みは遅くなる。 読書の速度は(読みの深さその他と同様に)、読み手の能力によるのでなく、また書物の性質だけによるのでもなく、読み手と書物の関係で決まる。 だから

    最速から最遅まで読書技術のABCを速度順に並べてみたー新入生におくるその3
  • 【文章術】『いい文章には型がある』吉岡友治 : マインドマップ的読書感想文

    いい文章には型がある (PHP新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、久々に文章術のご。 それなりにこの手のは読んでいるツモリでしたが、結構目からウロコが落ちました。 アマゾンの内容紹介から。文章はざっくりと三つの型に分かれる。論理的な「主張型」の文章では、「問題→解決→根拠」の構成が読者にとって親切であり、接続詞「そして」は使わないほうがいい。物語や経過報告は「ストーリー型」に属し、小説では情景や行動の描写によって人物の心情を示すといった手法が用いられる。三つ目はエッセイなどの「直観型」。書では幸田文の名文などから、個人的体験を普遍的思考につなげる過程を学ぶ。 書く側だけでなく読む側にとっても、きっと得るところがある1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.文章の3つの型 このでは、文章の型を3つにざっくりと分ける。主張型・ストーリー型・直観型。まずストー

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