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Heideggerに関するwaty_61のブックマーク (2)

  • ついに日本語訳単行本化:ハイデガー『アリストテレスの現象学的解釈』、平凡社より | URGT-B(ウラゲツブログ)

    アリストテレスの現象学的解釈――『存在と時間』への道 マルティン・ハイデガー:著 高田珠樹:訳 平凡社 08年2月 定価2,940円 46判上製カバー装232頁 ISBN978-4-582-70277-4 帯文より:『存在と時間』の原型となった若きハイデガーの幻の草稿「ナトルプ報告」、初の邦訳単行化。「若きマルティン・ハイデガーの草稿、それも人の偉大な活動の始まりを示す原稿が出てきたというのは、まことにひとつの事件というほかない。……このアリストテレス理解は真にひとつの革命を引き起こすことになった。アリストテレスが、われわれのいる場に立ち現われ、われわれに向かって当に語り始めたのである」(ハンス=ゲオルク・ガダマー:書より)。 底:"Phänomenologische Interpretationen zu Aristoteles (Natorp-Brecht)", hrg. v

    ついに日本語訳単行本化:ハイデガー『アリストテレスの現象学的解釈』、平凡社より | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 『アリストテレスの現象学的解釈―『存在と時間』への道』ハイデガー,マルティン(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「初期ハイデガーの注目論文「ナトルプ報告」」 ハイデガーが教授職に就職するために、書きかけの著作の一部をタイプうちして、提出した論文で、ナトルプ報告として有名である。『存在と時間』の前段階のハイデガーの思考を示したものとして重要な文書である。全集版とは別に読みやすい冊子として邦訳が刊行された。解説も充実して読みやすい。 この報告で興味深いのは、ハイデガーのアリストテレスの解読が、当時の学生や学者たちに強くアピールした様子が分かることにある。当時のドイツではハイデガーの名前は「秘密の王の噂のように」(アレント、p.123)密かに伝えられていたという。この論文を読んだガダマーの証言を聞いてみよう。 このテクストは、私にとってそれこそ霊感を含む啓示となった。それが機縁となって私はフライブルクに向かったのである。この草稿の中で私が見いした数々の示唆は、その後、ハイデガーの哲学

    『アリストテレスの現象学的解釈―『存在と時間』への道』ハイデガー,マルティン(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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