1990年代に『ボキャブラ天国』などで活躍したお笑いコンビ・松本ハウス。ボケ担当のハウス加賀谷さんは、精神疾患のひとつである統合失調症であることを公表している。症状悪化によって1999年に一度は活動休止するも、10年後に復活。相方の松本キックさんと一緒にコンビ活動を行い、現在は講演活動なども行なっている。症状の悪化や改善、心が追い詰められた経験などを経て、今はどのように統合失調症と向き合っているのか。前編「『廊下が波打って襲ってきた』お笑いコンビ・松本ハウス、統合失調症と今」に続き、時事YouTuberのたかまつななさんが話を聞いた。 (取材:たかまつなな、監修:精神科医・森隆徳、編集協力:塚田智恵美)
![「スナイパー」に狙われる日々…統合失調症の芸人・ハウス加賀谷を救った相方の言葉(たかまつ なな)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35014c43dd9b25353b4f4015b5c379203285355b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2F9%2F1200m%2Fimg_09c048d2a2298030880e1f2e8182b06846901.jpg)