Visual Process Managerには、以下の4つの機能が備わっています。 ドラッグ&ドロップのユーザーインターフェイスでアプリケーション開発を行う「Process Designer」 特定の手順に沿った操作画面(ウィザード画面)を開発できる「Wizard Builder」 開発したビジネスプロセスのアプリケーションを展開する前にシミュレートするための「Process Simulator」 実行エンジンとなる「Real-time Process Engine」 開発環境もクラウドの中へ クラウドをプラットフォームとするための開発ツールに力を入れているベンダとして、セールスフォース・ドットコムとマイクロソフトの2社はその筆頭に挙げられるでしょう。そして興味深いことに両社のアプローチは正反対です。 マイクロソフトは、これまで築いてきた開発ツールの強みとユーザーベースを最大限に活かすた
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