マテリアライザーでは、「自分で手を動かす」ことを何よりも重視している。 なぜなら、自分で手を動かせないと「プロトタイピングができない」から。単純に、紙ベースで設計書を書き、その設計書を基に他の人間が実装する。だと、何度も繰り返すことができない。 はじめに頭のなかに浮かんだ第一の想像は、紙ベースの設計であることが大半だが、ここで見えてくるのは完成形のごく一部のみである。実装されて初めて見えてくるものがあるのだ。設計、実装の1回きりだと細かい所の修正ができないまま、完成品となってしまいアラがとても多い。 良いものを作るためには、何度も試作品を作ることが大切だ。 たくさんの試作品を作って、その中から最適と思われる希望線を探していく。 設計と実装が自分一人でできれば、試作品を何度も創ることができる。 プロトタイピングができる。 プロトタイプをたくさん作ってからできた設計と、 1回しかしていないプロ
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