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生物に関するweb-academiaのブックマーク (2)

  • 生命は流れている - ウェブ1丁目図書館

    ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 これは鴨長明の方丈記の始まりです。流れる川は同じように見えても、水は一箇所にとどまっていないので同じような流れであっても、元の水がそこにとどまっているわけではありません。 方丈記の始まりの部分は、川だけに当てはまるのではなく人間社会の移り変わりにも当てはまります。そして、人間社会を構成している個人にも当てはまり、さらに言えば生けるものすべて、すなわち生命にも当てはまります。 気づかない間に変化し続けている生命 我々の体は、昨日と今日で見た目に変化を感じることはほとんどありません。髪が伸びるとかそういう変化はあっても、腕は腕だし足は足です。 ところが、我々の腕や足は気づかない間に変化し続けているのです。分子生物学を専門とする福岡伸一さんの著書「生物と無生物の間」に20

    生命は流れている - ウェブ1丁目図書館
    web-academia
    web-academia 2016/08/05
    あらゆるものが流れ。
  • 卵子と精子の対称性の自発的破れ - 性差のはじまりを考える - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    「性をめぐる生物学の理論」について,特論(この回)と一般的な話(次回)の2回に分けて書く.自分が大学院生の頃は「社会生物学」とか「進化とゲーム理論」という言葉が新鮮な響きを持っていた時代で,そういう話題を普通の教養の一部として耳にする機会があったが,いまはどうだろう.そもそも生物学に,こういう感じの「理論」があることを知らない人も結構いるのかもしれない.一方で,このブログには職の生態学の読者も多そうなので,恥ずかしい気もするが,自分の中ではそれなりの重みのある話題なので,あえて取り上げてみることにした. 雌と雄の違いを突き詰めると 雌と雄はどこが違うのか.種によっていろいろな性差があるが,哺乳類にこだわらずに広く考えると,生物として基的なのは「雌は卵子を作るが,雄は精子を作る」という違いになる. では,卵子と精子はどこが違うのか.基的には,ひとつの個体から生まれる数が 少なくてデカい

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