スマートアプリは創業1ヶ月目に第三者割当増資を実行しました。気がつけば創業してはやくも一ヶ月過ぎてしまったわけですが、今回は忘却録として今回のファイナンスに関する思いを書いておきたいと思います。 さて、資本をいじるファイナンスというものは、将来やっぱりこうすればよかったと思っても決して過去に戻れないので慎重にすべきものです。 近年では、優先株に代表される昔に比べて便利なスキームが出てきたり、周りでノウハウをもって支援する人も増えてきたため、起業家が後悔することが減ってきたのではないかと思います。 一方でいまどきのネットベンチャーは、週末稼業でガレージカンパニーからスタートできるほどやさしいものでもなくなってきています。 ハードやソフトにかけるコストや手順はますます簡略化されてきていますが、それは等しく全世界の人たちに誰しもにも与えられたことなのでむしろ競争が激化する要因にしかならず、しかも
1000億円の資金調達に成功!インドのアマゾン「フリップカート」とは?? 2014年10月26日 [インドの時事ニュース, 企業, 新しいサービス] 荷物がいつまでたっても届かない。宅配便など信用出来ないとされ、オンラインショップなどは信用出来ないとされてきたインドの常識を変え、凄まじい勢いで成長を続ける「フリップカート」について調べてみました。 フリップカートとは?? フリップカートは、フリップカートはアマゾンの元幹部が2007年に設立したベンチャー企業です。もともとは、オンラインでの書籍販売を手がけていましたが、現在は幅広い商品を扱う電子商取引のプラットホームを提供しています。 現在ではインド最大手の総合ECサイトに成長しており、登録ユーザー数は2200万人、出店数は3000店、販売されている商品の数は電機や衣類、スポーツ用品まで数百万点にのぼります。 昨年の6月にインドで、サービスを
エンジェル投資家の裏側教えます【インタビュー】シリコンバレーのスーパーエンジェル投資家: ロン・コンウェイを読んでみて大変面白かったので、私なりにまとめてみました。 ロン・コンウェイが薦める起業のやり方 投資を希望するスタートアップへのアドバイスとして、ロン・コンウェイは次のように言っています。 安易に投資は受けないほうが良い。 すぐに投資を求めるのは良くない。 可能な限り自己資金で運営した方が良い。投資を受けるのはお金以上のサポートが必要に感じた時だ。 投資家であるはずのロンが、「投資を受けるな」と言っているのはなぜでしょうか?それにはもちろん理由があります。 なぜなら、外部資本を入れずに出来るだけ自己資金で回して行けば自分達で会社を所有出来るので、自己資金で運営出来る事にこした事はない。 資金が足りないときでも、家族からの借り入れ、銀行、クレジットカードなどで何とか回して行くのをお勧め
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