『思い描くことができれば現実にできる』〜たった1人の小さな願いをビジネスに変える起業プロデュースやコンサルティングを行なっています〜 結城浩さんが連ツイで、実家に引きこもっていた時代の体験談を綴っている。 結城浩さんが引きこもり時代に生み出したもの 私には数年、実家で引きこもっていた時代がある。何も出来ず、ただ家にいた。当時はネットも発達していない。ほんとに朝起きて寝るだけの生活だった。プログラマになる直前の頃。朝起きて、夜寝る前まで、コンピュータとだけ対話していた。 そんな引きこもっていた結城さんが何をしていたかというと、 ありあまる時間を使って私はタイピング練習ソフトを作った。 このタイピングソフトを使って、当時60歳近かった結城さんの母はタッチタイピングを覚え、結城さんに次のように言ったそうだ。 「浩ちゃんのおかげで、タイプができるようになったね!」 この一言は、そう簡単に言える言葉