デルの個人向けノートPCでミドルレンジからミドルハイに位置づけられる「Studio」シリーズに、開発コード名で「Clarksfield」と呼ばれていたモバイル向けCore i7搭載モデルが登場した。モバイルCore i7の詳細はこちらの記事(NehalemがノートPCでも使えるぞ──“Clarksfield”Core i7発表)に譲り、ここでは新モデルのパフォーマンスを試した。 ちなみに余談だが、Studio 15はデルからプレスリリースが出ず、同社のブログ「DIRECT2DELL」でひっそりと情報が公開されただけだった。同じ日にゲーミングPCの「Alienware」が大量に公開されたためと思われるが、何とも寂しい限りだ。 さて、新型Studio 15のベースとなるのが、2009年3月にリリースされた「Studio 15」だ。ボディサイズは371.6(幅)×252.9(奥行き)×25.3~
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く