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!エントリーとblogに関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • 「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトン

    あまりにタイムリーな話なので、まるで私にツッコんでくれと言われているように感じたこのニュース。 「天下り」あっ旋全廃提言に閣僚が反発 経済財政諮問会議では、公務員制度改革を進める一環として、日経団連の御手洗会長ら民間議員が、中央省庁による国家公務員の天下りのあっ旋を「利益誘導の背景だ」として、全面的に禁止するよう提言しました。これに対して、閣僚からは「国力が落ちる」「官僚がやる気をなくす」などと反発が相次ぎ、平行線をたどりました。また、通常は諮問会議に出席する官僚のトップ、的場・官房副長官が7日の会議には出席しませんでした。 「天下り全廃」を提案した御手洗氏には拍手喝采だが、「官僚がやる気をなくす」という理由で「天下り全廃」に反対した閣僚は一体全体何を考えているんだか…。 この閣僚の発言は、「官僚は給料が安くても、不夜城と呼ばれる霞ヶ関でサービス残業で死にそうになっても、最後には天下りし

  • 地方はもうムリなんじゃないか - gettoblasterの日記

    ものすごく極端だけどこれに似た地域が日にたくさんありそうだ。 公共事業が減ると、産業がない地域には、もう職がない。だから働きたい人が流出する。働けない高齢者と働きたくても職がない失業者だけが残る。その地域は何も生産しない。当然税金も取れない、一方で、仕事がない分生活保護費他各種の社会保障費がかかる。更に、この地域ににほとんど人が乗らないバス便を運行し、電力や水道のラインを維持し、道路も維持し、冬は除雪し、ほとんど仕事がない郵便局を置き、各種の社会的コストを投入している。 この地域、要るのか?このままであれば、いらないということになるのではないか? 少なくとも、働きたい人がいるのに職場がないとい状態は社会的にもったいないことこの上ない。 仮にこの地域丸ごとブラジル人で労働需要をまかなっているような仕事がある地域(例えば愛知や静岡)に引っ越してもらえたとすれば、働きたい人、働ける人が生産に寄

    地方はもうムリなんじゃないか - gettoblasterの日記
  • 山形浩生氏へ - 池田信夫 blog

    さすがに、今日の記事には驚いたね。君は自分で答えるのを放棄して、3人の有名な経済学者にガーナからEメールを出していたわけだ。いつも横文字を縦文字にして、その権威で商売している君の考えそうなことだ。しかし気の毒なことに、君の主張はだれにも支持されていない。まず君が赤いデカ文字で強調した部分を再掲してみよう。賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ。この前半は経済学的にナンセンスな表現だが、君自身が言い直したところによれば、労働者の「個々の生産性」だ(私のいう限界生産性)。ここで君は明確に、賃金は個々の労働者の生産性で決まるんじゃないと言い切っている。これは非常に強い命題で、常識では考えられない。だから私も他の人々も、いろんな解釈を試みたわけだ。この命題をAとしよう。 ところが君は、きょうの記事では「ぼくは最初から、同じ経済の中での賃金差はそれぞれの

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