芸能評論家の肥留間正明氏は、辛口のコメントでネットでも人気が高い。夕刊紙のコラムでも、テレビ業界、芸能界のホットな話題を縦横無尽に斬っている。そんな肥留間氏に、テレビはどうしてダメになったのか、を語ってもらった。 テレビ局は制作せずピンハネ ――ネットでは、日本テレビ系のドラマ「ごくせん」第3シリーズが初回視聴率26.4%に達しただけで騒いでいます。そんなに、テレビが面白くなくなったのですか。 肥留間 面白いコンテンツがなくなって、テレビ離れが進んでいます。テレビを一番ダメにしたのが、バラエティ番組です。吉本興業が東京進出を果たし、さんまや紳助、今田が自分の番組を持つようになって、関西のお笑いが定着しました。その結果、吉本の影響をモロに受けている東京のテレビ局のバラエティ番組は、どう見ても、大阪でやっていた番組作りなんですね。大阪のバラエティ番組は、お金がないので、後ろで笑う観客と関西
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
欲しいものは自分で買うのが当たり前だが、自分で買うより頂いた方が断然うれしいものがある。 それは花束。 百万本のバラとは絶対言わないが、100本、いや10本、いや5本でももらったら嬉しいよなぁ……なんて考えていたところ、1本でも十分うれしいインパクト大のバラを見つけた。 虹色のバラ、「レインボーローズ・アリス」である。 驚くことになんとこのバラ、一枚一枚異なる色の花びらが重なりあって見事な虹色を作りだしているのだ。この「レインボーローズ・アリス」は2005年にオランダで開発されたもので、ヨーロッパで大人気となり昨年日本に上陸。市場に出回る数は少ないにも関わらず、現在ネット通販でも扱われるようになり瞬く間に人気商品になってしまったのだという。 国内でいち早く「レインボーローズ・アリス」のネット販売を開始したというバラ専門店「バラ市場」に問い合わせると担当の相壁さんが丁寧にお話をしてくださった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く