2006年08月15日21:14 mixi上場の裏を探る。【1】笠原社長の資産は700億超。【2】買収攻勢。【3】主幹事は疑惑のドリコム、ライブドア上場と同一 カテゴリmixilivedoor mixiが来月、マザーズに上場する。 東京証券取引所は14日、国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィ(東京都渋谷区、笠原健治社長)のマザーズ上場を承認したと発表した。主幹事証券会社は大和証券エスエムビーシーが務め、上場予定日は9月14日。livedoor ニュース - ミクシィ、来月マザーズ上場へより この記事ではmixi上場に裏がないかどうか探ってみたい。 ブックビルディングの仮条件は8月25日に決まるが、現状の想定価格である1株155万円に上場後の株式数7万500株をかけると時価総額は1092億円になる。 SNSのミクシィが9月14日に上場――時
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、アーサーアンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン(ディーラー・証券アナリスト)を経て、独立。会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強みを持つ。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の注目したい50人の女性」に選出されたほか、2006年、エイボン女性大賞を最年少で受賞。ブログ:私的なことがらを記録しよう!! →勝間和代氏に学ぶ、金融リテラシーの基本7カ条とは? (前編) 「金融知識を持たなければ、ゲームのルールを知らずに試合をしていることと同じようなもの」という勝間和代氏は、金融リテラシーつまり金融の情報や知識を主体的に読み解くことの必要性を強調する。そして金融リテラシーを身に付け
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