サラリーマンにとって月末は憂鬱な時期。なぜかって? それは交通費精算をしなくてはならないからだ。筆者のような記者や、外回りが多い営業マンのように外を出歩く職種の場合、特に出張がなくても1カ月の交通費が1万円に達することもしばしば。しかも、190円とか210円とかの積み重ねでだ。 「こんな小銭のために何時間も使うのはもったいない!」と精算をあきらめてしまわないこと。実はけっこう簡単に精算を済ませる方法がある。まずは、ちょうど1年前に掲載した「Suica、PASMOで交通費精算を簡単にする」を読んでほしい。 ここでは、SuicaやPASMOに記録されている利用履歴から、乗車駅、降車駅、残高をデータとして取り出す方法を解説した。ところが経費精算に使うには1つ問題があった。あくまで残高の表示なので、利用金額を導くにはExcelなどで計算する必要があったのだ。 ところが、これを解消してくれるサービス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く